備忘録

需要0です。役に立ちません。書ける程、進捗ガンバリマス!

予告

近日中に参考書のレビューもバンバン出していきたい。

まだ夏に入ってから一冊も完成できていないという真面目に笑えない状況なので、イベントごともだいたい終わったことだし、努力したい。落ちたら笑えんし、な。

 

最近、鬼滅の刃だったり、よりもいだったり、氷菓だったり、ハルヒ見直したり、ラノベ読み漁ったりと結構遊びたい放題だったので、残り半年は自制する。。するよね?

というか、写真フォルダの整理してたらここ2年近く何も進歩してなくて、過去の努力をちょっと利用して、それっぽく具体化してただけなことが分かって、凄く辛いので、これから頑張る、まずは参考書を一冊終わらすぞい。結果として3日で4000枚近く消したので、かなりスッキリした。

ナイトミュージアム

金曜ロードーショーでやってたので、観てみた。結構面白いね。てかコメディなのね。

2作目もHuluにあって、視聴したんだけど、う〜ん謎の恋愛要素に困惑して、そんなにって感じだった。好き好きありそうだけど、1はオススメかな?

www.happyon.jp

まあ観てる人の方が多そうだけど。

大森藤ノ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 』(GA文庫)

一期放送時に一通り読んで以来放ってたと思う。たぶん春姫救出までかな。

受験の息抜きがてら久々に読んだら凄くアツくて、大好物でした。アニメも良いと思うけど、これは原作を読むべき作品な気がする。兎に角、戦闘描写の重厚感が凄くて、読んでてハラハラする。

ga.sbcr.jp

いや〜それにしても分かっちゃいたが遂にリューさんまで……14巻は強く勧める。

 

 

三田誠『ロード・エルメロイII世の事件簿』(TYPE-MOONBOOKS)

実は僕、イスカンダルが結構好きなんですよね。それも込みでZeroのライダー組が好きで、アニメ化ちょっと前に、期末前に、大人買いして、一気読みしちゃいましたとさ。

www.typemoon.com

総評としては型月でめっちゃ真面目にミステリーしてて、キャラも話も凝ってて、すごく面白かった。なんか漸く時計塔の雰囲気が分かった気がする。

唯一の欠点はもう完結しちゃってるくらい。おすすめです。THE 型月。

 

ジャック・ル・ゴフ 『子どもたちに語るヨーロッパ史』(ちくま学芸文庫)

口語体でフランクな文体が苦手だと厳しいかもしれない。

www.chikumashobo.co.jp

流石に子ども向けであって、やや易しめだが、教科書とかだとまあ見ないよねって話が結構載ってて、また文章が軽いので読みやすく個人的には良かった。中世の雰囲気、その遷移が少し窺える気がした。

ただ強い主張が散見されたり、自国の子ども向けに書いたんだろうなって記述がちらほら見受けられるので、そこは注意した方がいいかな、と。あと、各項目毎で記述量の差が凄く、如何せん子ども向けだからかどれも短く、少し消化不良気味だった。だが導入本としては優れているように思うし、お勧めだ。いい振り返りにもなるし。

 

今更気が付いたが、書く目的、相手を未だに決めてないからこんなに書きにくいんだろうな。一概に私の日本語力だけじゃないと思う、そうしたい。

 

 

華麗なるギャツビー

切ない。

www.happyon.jp

特に最後ヒロインは花くらい供えてやれよって気がする。主人公自体確かに「求めすぎ」で、過去のやり直しは出来ないにしろ、もう少し幸せになっても良いだろう。

あの派手なパーティーに引き寄せられた、趨光性の人々のなかで唯一ギャツビーだけは清い、少年らしい純朴さがある。なんともGREATで、少しシニカルだ。

前半が過度に派手で、やや評価が低いのかもしれないが、僕は面白かったと思う。主人公の不器用さにクるものがあったし。機を見て原作も読んでみたいなあ。

安部公房『砂の女』(新潮文庫)

風邪で散々な休日でした。

www.shinchosha.co.jp

なんと言うか、まあ凄い話だ。話自体も凄く良く出来ていて感心するばかりだが、描写も独特で面白い。特に畳み掛ける比喩表現が印象的だった。日常からかけ離れた、想像し難い設定だったのに、終盤では最早違和感はなく、ひとえに安部公房の写実的なそれがよほど凄いんだろう(そうらしい、解説曰く。言われてみるとそんな気がする。

ラストはまあ予想通りだったけど、結局僕らが生きている現実も似たようなものではないか?って言う問題提起も含意されているのだろうか。始めのうちは、砂の世界に生きる女性に違和感を覚えた、と言うか、なぜそんな悪環境で平然と無抵抗に暮らしているのか理解に苦しんだが、最後まで読んだ時、すっと腑に落ちた。順応しちゃったのだ、学習性無力感に近いものだろうか。僕としては我々の生活もそうでは?って言う強いメッセージを垣間見た気がした。事実、途中の主人公の回想シーンで、そんな雰囲気があったように思うし。ちょっと怖くもあるが。まったく、なんとも言えない読後感だ。

あと、どころどころ主人公や女の行動や感情がよく分からなかった。なぜそこで笑うんだ?って結構な回数思った。国語力なんですかねぇ。特に、最後女が病院に運ばれる際に抱いていた感情は慣れない外へ連れ出される、自分のテリトリーから離れる故の恐怖感なのだろうか、大きなところだとそこの感情が僕にはやっぱり分からなかった。

兎角面白かった、印象深かった事は間違いなく、描写や独特の比喩も素敵だったので、また安倍公房の違う作品も読んでみたいと思う。

 

追記、男の高慢さ、若干の間抜けさが読んでて少し苦痛だった。