備忘録

需要0です。役に立ちません。書ける程、進捗ガンバリマス!

華麗なるギャツビー

切ない。

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特に最後ヒロインは花くらい供えてやれよって気がする。主人公自体確かに「求めすぎ」で、過去のやり直しは出来ないにしろ、もう少し幸せになっても良いだろう。

あの派手なパーティーに引き寄せられた、趨光性の人々のなかで唯一ギャツビーだけは清い、少年らしい純朴さがある。なんともGREATで、少しシニカルだ。

前半が過度に派手で、やや評価が低いのかもしれないが、僕は面白かったと思う。主人公の不器用さにクるものがあったし。機を見て原作も読んでみたいなあ。