備忘録

需要0です。役に立ちません。書ける程、進捗ガンバリマス!

日本化学会第99春季年会

春休み中バタバタし過ぎて、書きたいネタが溜まり、かつ忘却も始まったので、慌てて消化している今日この頃です。終わったら速やかに宿題も処理したいと思います、はい、いやマジで。

前の講演会もそうですが、調べれば意外と講演会って、結構な頻度で、色々な場所であって、しかも無料だったり、高校生なら手頃な値段で参加できて、更にその分野の一流の方が登壇なさるので、凄い分かりやすく、かつ纏まった情報が得られるので、最近の自分のおすすめです。

www.csj.jp

さて、今回は表題通り日本化学会の年会に行って参りました。これこそ下手なことでも書こうものなら一生涯に関わりそうで、無限に書きたいけど怖くて書けない状態だったので、いつも通り凄く適当にさっと感想を書きます。本当は日程や講演毎に記事を分けたいですが、本当に怖いので、タイトル以上に情報量がないじゃないか!ってくらいの浅さになるかと思いますが、悪しからず宜しくお願い致します。興味を持ちましたら各自で調べて下さい。

個人的に特に響いたなあというのは全て講演なので、特にどれがというのは難しいのですが、まず光物性の発表はなんというか感慨深かったです。自分も僅かに、ほんのちょっとだけそういうことをしたので、その延長線上にはこういう研究があるのか、こういう発表をするのか、と凄く刺さるものがありました。また、CPPやホウ素関連、分子エレクトロニクス(なんというか配位子って強ぇという気持ちになりました。)、APEX、pブロックなどなどと本当に書くことだらけですね。多過ぎて流石に書けそうにないので総括します。

 

自分はまだ高校生なので、学会とか全然知らなくて、ドキドキしながら行ったのですが、凄くいい経験になりました。卒論?の発表やポスター発表とか、学会の雰囲気もそうですが、実際にこの分野はこれだけの方々が取り組んで居て、こういう研究あるんだ!って知られたことが何よりも良かったと思います。特に自分はやっぱり化学が大好きなので、こういう知見をこういう事に活かしています!とか以前paperでお見かけした研究の続きが聞けて、本当に幸せな時間を過ごせました。知らない話だらけで、しかもどれも面白くて、本当に最高でした。

ただの感想文チックな締めくくりで悲しい顔をしていますが、来年も無事志望校に合格して、平和な気持ちで聞きに行けたらなぁと思います。